リラクゼーションドリンクと聞いて、真っ先に思い浮かぶのはこの「CHILL OUT」ではないでしょうか?
このCHILL OUT ですが、勉強や仕事の合間に一息つきたいときや、おやすみ前に人気のドリンクとしていつの間にか目にするようになりました。
しかし、まだ飲んだことがないという人も多いはず。
そこで、この記事では、このCHILL OUT を飲んでしっかりと感想をレビューしていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
おすすめ度 | |
---|---|
内容量 | 250 mL |
価格 | 200円前後 |
フレーバー | オリジナルフレーバー |
製造 | 合同会社Endian (日本コカコーラ) |
CHILL OUT ブランドとは?
公式HP: https://butfirstchillout.com/
CHILL OUT とは、エナジードリンクに飽きた人向けの、次世代型のリラクゼーションドリンクです。
その名前の通り、リラックスするための飲み物です。
メーカーは、日本コカ・コーラ社とアイエヌイー社が共同で創設した合同会社エンディアンです。
CHILL OUTの成分は?危ない?
ノンカフェインかつリラックスするための以下の4つの成分が配合されたドリンクです。
- GABA
- L=テアニン
- ヘンプシードエキス
- ホップエキス
GABA はチョコレートなどにも含まれているアミノ酸の一種で、テアニンはお茶に含まれる成分の1つです。
ヘンプシードとは、麻の実のことです。ヘンプシードエキスはリラックス効果や鎮静効果があるとされていて、医療業界などでも注目を集めています。
また、フレーバーはAIが導き出したオリジナルのものを採用していて、シトラスやハーブ・フルーツ系の香りとクールなフレーバーのコンビネーションで昂った気持ちを落ちつかせてくれます。
こうした「チル」な時間を過ごすことができるということもあり、CHILL OUT は人気商品になったようです。
CHILL OUT は、全国のコンビニエンスストア、ディスカウントストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、自動販売機などで発売されています。
※一部店舗をのぞく
大手飲料メーカーが監修していることもあり、安心・安全です。
ヘンプシードとは麻の実のこと
ヘンプシードとは、大麻草の一種であるカンナビス属(Cannabis sativa)の果実から抽出される種子のことです。
ヘンプシードは、豊富なタンパク質、健康的な脂肪酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を含み、食用や化粧品、建設材料など様々な用途で利用されています。
大麻草と聞いて「ギョッ」とした人もいるかもしれませんが、大麻草から抽出されたCBDとう成分は医療業界で注目を集めています。
また、実は麻の実はほとんどヘンプシードと同じもので、七味唐辛子などにも含まれています。
そのため、大麻取締法にも抵触しないということです。
ヘンプシードやCBDはハリウッドスターやセレブを中心に人気が高く、日本でも製品が徐々に出始めている注目の製品です!
CHILL OUT にCBDは含まれる?
結論、CHILL OUTにはCBDは含まれていません。CBDではなく、ヘンプシードエキスが配合されています。そのため、CBDに抵抗がある方でもおすすめです。
CHILL OUTの口コミ
回復します!何より美味しい!!
美味しいし、ぐっすり眠れるので最高です。趣味がサウナなんですが、ととのった後にCHILL OUTを飲むと最高です。自宅でもお風呂あがりに飲みたいなと思って、箱買いしました!!
満足!最近ハマってます!
最近ものすごくハマって、必ずお風呂上がりにCHILL OUTを飲んでます。味が微炭酸のマスカット飲料という感じで、美味しいです 。翌日の朝の目覚めが良くなった気がします!
ビジネスマンとして有名なホリエモンこと堀江貴文さんもCHILL OUTのドリンクを飲んで、「普通にいいですね、素晴らしい。毎日飲みたい」とコメントしていました。
ホリエモンは、いい成果を上げるためには睡眠や休憩が必要と仰っているので、CHILL OUTはビジネスマンにもおすすめです。
CHILL OUT の味や飲んだ感想をレビュー
CMでも見たことある人も多いかもしれませんが、パッケージは白と青ですっきりとした印象です。
決して主張が強いわけではないのですが、遠くから見てすぐに「CHILL OUT」とわかります。
缶の手前がわにも「リラクゼーションドリンク」と書いてあるのがわかると思います。
裏側はこんな感じ。
原材料は次のとおりです。
- 果糖ぶどう糖液糖(国内製造)
- ぶどう果汁
- オレンジ果汁
- ヘンプシードエキス
- ギャバ
- ホップエキス/炭酸
- 酸味料
- L-テアニン
- 香料
- V.C
CHILL OUT の味はブドウとオレンジ?
原材料からわかるとおり、CHILL OUT の味はブドウとオレンジがメインです。
どちらが強いというわけではなく、うまくミックスされています。
そして、スッとする、清涼感のある味わいが厚カラやってきて、口の中の甘さを流してくれます。
お酒で言えば、ジンとかが近い気がします。
落ち着いた時間にぴったりの味ですね。
色は半透明で、微炭酸が気持ちいです。
ちなみにですが、CHILL OUT はカフェインゼロ、保存料、着色料は不使用になっています。
新しいリラクゼーションのためのドリンクとしておすすめです!
まとめ:CHILL OUT の注意点
以上、CHILL OUT のレビューでした。
まとめとしては、仕事や勉強の合間やおやすみ前にチルするのにぴったりのドリンクでした。
また、サウナ好きの間ではサウナ用のドリンクとしても人気なようです。
注意点としては、100ml あたりのカロリーが40kcal とちょっとお高めなことです。
あのコカコーラで37.5k cal なので、100ml あたりのカロリーで言えばかなり高いことがわかります。
チルするのは大切ですが、飲み過ぎには注意しましょう!
CBDは大麻草から抽出された成分のうち、リラックス効果や鎮静効果が認められたもので、現在は医療業界から注目を集めています。
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